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衣替大祭真如海上人

代受苦菩薩 真如海上人 衣替大祭

代受苦菩薩 真如海上人衣替大祭 平成二十七年六月一日(月)

湯殿山大権現秘仏ご本尊イメージ

一世行人代受苦菩薩 真如海上人

仏門に一生を捧げた即身仏の魂が今に生きる

即身仏修行とは・・・ 即身仏とは、湯殿修行の難行苦行の最たるもの、即ち木食の行を何十年も積み重ね自らを修め慈悲を施し現世来世を通じて仏国楽土を築かんとの信仰から、生きながらにして土中に入定し三年三ヶ月後に信者の手により掘り出し清め即身仏となられます。これを一世行人といいます。


真如海上人は20代で即身仏を志し、難業苦業を積み重ね、96歳で生身のまま土中に入定し、生きながら仏となりました。
衣替大祭は、大日如来の縁があるとされる、丑歳(うしどし)と未(ひつじ)歳の6年に一度行われます。


平成27年度開山祭ご案内

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